2011年8月27日  午前10時30分出発  積丹半島の盃温泉郷  目指して


 泊村の盃温泉「潮香荘」に着いたのは午後4時半ころだった。平屋の玄関右の外壁上にクモの巣がある古い宿で少々気落ちしたが、部屋の中は落ち着けたし、源泉かけ流しであった。一休みしてから神威岬まで行き夕日の撮影となった。

予定は、積丹半島の突端にある遊歩道を歩き美味しいうに丼を食べることだったが、時間と体力の現実がそれを不可能にした。


   
 8/27 14:27   羊蹄山を背景に黄金色の稲畑    8/27  16:45  神威岬の見えるビューポイントに着いた。
中央の棒岩は、カムイ岩で右の山形の小さい岩は、メノコ岩である


 
 8/27  しりべつ川   河口風景   イカやタラが干してあり海のまちを呈している
14:24  休憩タイム




盃温泉郷の潮香荘に着いたのは家を出てから6時間余りの4時ころであった。一休みし神威岬に直行

     
 17:00  青い海に打ち寄せる白波    17:45  大阪から移住してきて釣りざんまいの方、改造した自転車でお帰り


     
 夕暮れ時の空は鳥が似合う     18:19  2時間余りのページェントは長い、陽が落ちだしたら速い


   
 18:27  メノコ岩の真上に太陽が沈みかけている   18:30  メノコ岩の右端まで・・・・ ☆彡  w(( ̄ ̄0 ̄ ̄))wワオッ


     
 18:31 日没    漁火

夕食が遅くなったので別部屋に用意してくださり部屋にはお布団が敷かれておりました。


8月28日    昨夜の2時間撮影は疲れまして、次にどこかへ一泊していく元気がありませんでした。明るいうちに家に戻れるように最短               距離で車を走らせる。勿論往復長万部から落部まで高速を使いました。信号もないですから時間短縮になります。
 所要時間6時間

 
5:55  部屋の窓から漁船が定置網漁をしているのが見えた。朝食は7時半なので温泉に入ってから出かけることにした
泊村盃港


 朝の漁港散歩で大量のイナダで喜ぶ漁師さん  新鮮なイナダ   自転車で一本いただいていくお父さんの嬉しそうな顔 (*⌒―⌒*)))
         


海が波打ち際までとってもきれいで、このような海は見たことがないw(( ̄ ̄0 ̄ ̄))wワオッ

       
 7:12  海が非常にきれいなのである    引き潮なのか釣り人がいる    遊歩道が整備されている  7:22


     
 8:53  タモやセンの太い木材が使われている建造物    旧武井邸客殿の敷地に旧川村家番屋を移築し一体化した漁場建築

柱や梁のすごさに驚く女子トイレの天井のおしゃれな事、広い廊下と床板の埋め木、現在では入手不可能な貴重な建物です。中も見学できます。
泊村の繁栄を今に伝える建物

 
         
 イカのし機    ミンチを作る道具    さまざまな漁具が収納されている

   



記念館めぐりと大自然に遊ぶ


原発の副産物か?なぜこんな建造物が必要なのか良くわからない。

     
 9:46  泊原発のとまりん館   とまりん館の天井壁にパイプオルガン    10:23  木田金次郎美術館


     
11:41  有島記念館入口  ニセコ町    公園になっていて羊蹄山が美しい    中央に有島武郎の銅像


昼食をテレビで見た『プラティーヴォ』でと思っていたのだが、混んでいて電話も通じず場所もわからずであった。やっとの思いで辿り着いた時には1時間待ちで、怒りがこみ上げる始末。電話をしたときに通じていたら混雑していたことを認識でき他に行ったのに・・・・・印象が悪い。0136−55−8852

アンヌプリホテルでチャーハンとアイスクリームで済ませる。

ロープウエイで山頂へ・・・・カイトで大空を楽しんでいる・・・どんな気分であろうか、自分もできることなら飛んでみたいよ。

 


       ホームページビルダーの調子が良くない。今回の旅は、天気が良いということで急きょ出かけたので準備ができていなく
このようなのは私たちには良い旅にならないと反省です。しかし、大自然の最高の美しさを堪能できました。やれやれ!